[はい][いいえ]などのように、2つの選択肢からいずれかを選んでもらう質問です。
いずれかの選択肢を選ぶと、自動的に次の質問に遷移させることもできます。
ページの先頭へ3つ以上の選択肢から1つ(単一選択)または2つ以上(複数選択)の回答を選んでもらう質問です。
ページの先頭へ「今回の症状はいつ頃から出てきましたか?」のように、回答が1つしかありえない質問に使用します。
別の選択肢を選ぶと、それまで選んでいた選択肢は自動的に解除されます。
必須入力の設定を行うと、未回答の状態で[次へ]ボタンをタッチしても入力を促すメッセージが表示され、次の質問に移ることはできません。(必須入力の設定を行わなかった場合は、未回答の状態で次の質問に移ることができます。)
また、回答を選ぶと自動的に次の質問に遷移させることもできます。
「どのようなアレルギーがありますか?」にのように、複数の回答が考えられる質問に使用します。
選んでいた選択肢をもう一度タッチすることで選択が解除されます。
回答を選んだ後に画面右下の[次へ]ボタンを押すことにより次の質問に遷移します。
選択肢のボタンが短いタイプと長いタイプをご用意。
回答内容の長さに応じていずれかを設定することができます。(質問ごとに設定できます。)
また、選択肢が多く1つの画面に入りきれない場合は、自動的に[前ページ]ボタン及び[次ページ]ボタンが表示されます。
ボタンが大きく表示されるので、選択肢を見逃すこともありません。
数値を入力してもらう質問です。
受診前の体温や出生時の体重などを入力する時に使用します。
電卓をイメージした画面になっていますので、誰でも直感的に入力する事ができます。
ページの先頭へ下地となる画像を表示し、画像内の任意の箇所にタッチして印をつけることができる質問です。
シェーマーなどの画像を表示させることにより、紙の問診票と同じように症状のある箇所に印をつけることができます。
病院で任意の画像を設定できるほか、印の形状も3種類まで(○、△、×)設定することができます。
電子カルテと連携した場合、下地の画像と共にシェーマー機能などに連携されます。(連携するシステム及び連携内容によって変わることがあります)
ページの先頭へフリーハンドで絵や文字などを書いてもらう質問です。
黒、青、赤の三色を使うことができます。
ページの先頭へ痛みがどの程度かを指し示す視覚的なスケールです。
一番左側を「0(痛みはない)」状態、一番右を「100(これ以上の痛みはないくらい痛い または これまで経験した一番強い痛み)」状態として、現在の痛みが直線上のどの位置にあるかを回答する方法です。
診療の場で最も多く使われています。
電子カルテと連携した場合は、0~100までの数値情報として連携されます。(連携するシステム及び連携内容によって変わることがあります)
ページの先頭へ痛みを「0(痛みなし)」から「10(これ以上ない痛み または これまで経験した一番強い痛み)」までの11段階に分け、痛みの程度を数字で回答する方法です。
国際的に痛みの評価ツールとして合意されているスケールで、痛みの変化を調べるために用いられています。
電子カルテと連携した場合は、0~10までの数値情報として連携されます。(連携するシステム及び連携内容によって変わることがあります)
ページの先頭へフリー入力で回答を入力できる質問です。
画面上に表示されるキーボードを使って回答します。
ページの先頭へiPadに内蔵されたカメラを使って患部などを撮影できる質問です。
『BEAR-D2』を問診票の入力ツールだけでなく、iPadの機動性を生かして、医療スタッフが患者さんの患部を撮影し、電子カルテに転送するといった使い方もできます。
ページの先頭へ日付の入力ができる質問です。
カレンダーから日付を選ぶ方法(カレンダー方式)と、iPad標準の入力方法(ピッカー方式)の2通りから選ぶことができます。
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